学会各賞 募集要項

日本小児内分泌学会では、学会賞、学術賞、優秀演題賞・藤枝賞をはじめ、2012年度からは新しくCPE論文賞を創設しました。相応しい方がいら っしゃいましたら、ご応募をお待ちいたしております。

日本小児内分泌学会 理事長
横谷 進
 

学会賞(2013年度の応募は締め切りました)

対象:
長年にわたり小児内分泌学の発展に大きな貢献をした者1名。
年齢:
50歳以上―65歳未満(当該会計年度初めにおける年齢)
選考方法:
当該年度の春または夏の理事会において選考方法および提出期限が決定される。推薦人は理事とし、定められた提出期限までに推薦状業績目録および履歴書を学会事務局にE-MAILにて送付する。
副賞:
表彰状、記念品、賞金30万円とする。
責務:
当該年度の小児内分泌学会において講演を行う。
表彰:
当該年度の小児内分泌学会総会とする。
推薦書:
推薦書は、所定のフォーマットA4で1枚(あるいは2枚)以内を原則とする。業績欄は、規定の内容を含んでいれば、書式自由。
履歴書は、別途同封する、書式自由。
応募書類はこちら【Word】
提出先:
日本小児内分泌学会事務局
2013年度締切:2013年5月24日(金)必着

学術賞(2013年度の応募は締め切りました)

対象:
過去1-3年程度の時期において顕著な業績を挙げた者1名。少なくとも研究の中核部分は日本においてなされた内容とする。
年齢:
55歳未満(当該会計年度初めにおける年齢)。
選考方法:
当該年度の春または夏の理事会において選考方法および提出期限が決定される。推薦人は評議員とし、定められた提出期限までに推薦状業績目録および履歴書主要論文3編の別刷りを学会事務局にE-MAILにて送付する。
副賞:
表彰状、賞金20万円とする。
責務:
受賞後1年以内にCPEに総説あるいは原著を執筆する。
表彰:
当該年度の小児内分泌学会総会とする。
推薦書:
推薦書は、所定のフォーマットA4で1枚(あるいは2枚)以内を原則とする。
業績欄は、規定の内容を含んでいれば、書式自由。
履歴書は、書式自由。
応募書類はこちら【Word】
提出先:
日本小児内分泌学会事務局
2013年度締切:2013年5月24日(金)必着

藤枝賞(Kenji Fujieda Prize)(2013年度の応募は締め切りました)

対象:
下記の項目のうち1つ以上の項目において数年以上にわたり多大な貢献をした者1名。
(1)国際的活動
(2)教育及び指導
(3)基礎または臨床研究
年齢:
65歳未満(当該会計年度初めにおける年齢)。
選考方法:
当該年度の春または夏の理事会において提出期限が決定される。推薦人は評議員とし、定められた提出期限までに推薦状を学会事務局にE-MAILにて送付する。(選出方法については別に定める。)
副賞:
表彰状、記念品、賞金30万円とする。
責務:
当該年度の小児内分泌学会においてメッセージを述べる。
表彰:
当該年度の小児内分泌学会総会とする。
推薦書:
推薦書は、所定のフォーマットA4で1枚以内を原則とする。
その後、選考委員会の指示により被推薦者は、履歴書、業績目録を提出する(書式自由)。
応募書類はこちら【Word】
提出先:
日本小児内分泌学会事務局
2013年度締切:2013年5月24日(金)必着

優秀演題賞(2013年度の応募は締め切りました)

対象:
当該年度の小児内分泌学会において筆頭演者として発表する者3名。少なくとも研究の中核部分は日本においてなされた内容とする。
年齢:
40歳未満。
選考方法:
一次審査委員会と二次審査委員会から構成される。一次審査委員会は、学術集会会長から委託された分野別審査委員会(プログラム選定委員)から成り、各委員による担当分野の採点結果に基づき、各分野から1演題(同レベルであれば2演題まで)を推薦する。なお、委員は、所属施設の演題の採点をしない こととする。学術集会会長は、学術集会第1日に推薦された演題発表時間帯を設定する。二次審査委員会は、学術集会会長、CPE編集委員長、当該年度審査担 当理事3名の計5名から成り、演題発表を聴いた後,最優秀演題の候補3名を選出し、理事長に推薦する。理事長は、二次審査委員会と協議の上、受賞者を最終決定する。
副賞:
表彰状、賞金10万円とする。
責務:
受賞後2年以内にCPE に総説あるいは原著を執筆する。
表彰:
当該年度の小児内分泌学会総会とする。
その他:
最優秀演題の対象者1名を、翌年の米国小児科学会における日米若手研究者交流事業の発表者候補として、小児内分泌学会から推薦する。

CPE論文賞(2012年度より新設)(2013年度の応募は締め切りました)

対象:
該当年度にClinical Pediatric ndocrinology(CPE)に掲載されたOriginal ArticleおよびCase report論文の中から、優れた論文1編の筆頭著者(ただし学会員に限る。また学術集会優秀演題賞を受賞した研究からの論文は対象外とする。)
年齢:
制限なし
選考方法:
CPE編集委員会(本委員会)委員長は(7-8月を目途に)優秀論文賞選考委員会(選考委員会)を設立し、本委員会の中から選考委員を数名選出する。選考委員は、該当年度にClinical Pediatric Endocrinology(CPE)に掲載された論文の中から、優れた論文1編(決められた選考基準を元に、それぞれ推薦論文を3編ずつ挙げる等の方法により)を選出し、理事長に推薦する。理事長は、選考委員長と協議の上、受賞者を最終決定する。
副賞:
表彰状、賞金10万円とする。
表彰:
当該年度の小児内分泌学会総会とする。

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