評議員申請制度について

2014-2016年度評議員の申請(新規・更新)について

2014-2016年度評議員の申請は、締め切りました。多数の申請を、ありがとうございました。

標記の件につき、本学会会則(第13条)、細則1-3ならびに2013年10月11日改訂の「「評議員のあり方および認定方法」」に基づき、「2014-2016年度評議員の申請(新規・更新)」の受付を開始します。認定資格をお持ちの方はぜひ、申請くださいますよう、お願い申し上げます。
書類の受付期間は2013年11月1日(金)~2013年11月29日(金)消印有効です。また、「評議員のあり方および認定方法」は2013年10月11日に改訂しましたので、とくによくご覧ください。

日本小児内分泌学会理事長 横谷 進

1.申 請 資 格  

資格要件(A):

小児内分泌学に十分な興味を持ち、評議員としての役割(「評議員のあり方および認定方法」参照)を積極的に果たす意思を有する旨を、自己申告すること(この自己申告は、評議員の認定申請(様式(A、B))をもって代える)。

資格要件(B):

就任会計年度(2014年4月)初めにおいて年齢が70歳未満、日本小児内分泌学会の学会員歴が8年以上あり、申請時において、直近の継続する3年度以上にわたり学会費を納入している正会員であること。なお、任期中に70歳に達した時は、当該会計年度の最終日をもって評議員の資格を失うものとする。

資格要件(C):

直近の3年間で2回の学術集会参加、且つ、1回の発表(形態は問わず)があること(直近の3年間のうち外国に滞在している期間が1年以上ある場合は、その期間を除いた直近の3年間において評価する)。

資格要件(D):

以下の1.または2.の、いずれかを満たすこと。

  • 1.日本内分泌学会内分泌代謝科(小児科)専門医あるいは日本糖尿病学会専門医(小児科)の資格を有すること。
  • 2.(1)CPEに論文が掲載されていること(第1巻以降から現時点までの掲載を認めるが、アブストラクトは認めない)、あるいは、(2)直近の3年間で英文または日本語の、査読のある学術雑誌に掲載された内分泌または小児内分泌に関わる原著論文(症例報告を含む)が最低1編あり、この論文の筆頭著者あるいはその研究に指導者として関わっていること。(「要件Dに関する細則」【pdf】)を熟読してください。

2.提 出 書 類

・資格要件(A、B)を確認する書類 ※1  様式(A、B)のダウンロードはこちら
⇒Word形式   ⇒PDF形式
・資格要件(C)を確認する書類 ※2  様式(C)のダウンロードはこちら
⇒Word形式   ⇒PDF形式 
・資格要件(D)を確認する書類 ※2  様式(D)のダウンロードはこちら
⇒Word形式   ⇒PDF形式 


(※1)就任会計年度初めにおける年齢が60歳以上(1954年4月1日以前の出生)で更新希望の方は、様式(A、B)の申請書のみ提出して下さい

(※2)資格要件(C)と(D)のいずれかを満たさない場合においても、書類に理由を記入または添付し、申請して頂くことが可能です

3.申 請 期 間

*2013年11月1日(金)~2013年11月29日(金)消印有効

申請をご希望の方は、上記の様式(A、B)、様式(C)、様式(D)を、必ず揃えてご提出ください(就任会計年度初めにおける年齢が60歳以上(1954年4月1日以前の出生)で更新希望の方は、様式(A、B)の申請書のみ提出して下さい)。また、必要に応じて、関連する添付書類を同封してください。提出は郵送にて受け付けます。メールあるいはFAXでの提出は受け付けられませんので、ご注意ください。

4.提出先および問い合わせ先

日本小児内分泌学会事務局 (TEL:075-468-8772)
〒612-8082 京都市伏見区両替町2-348-302アカデミック・スクエア(株)内

5.審 査 結 果

2014年1月下旬頃より、日本小児内分泌学会事務局より通知申し上げます。

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