評議員申請制度について
【重要】2023-2025年度評議員(社員)の新規申請について
標記の件につき、本学会定款(第6条)、細則(第1-3条)ならびに「評議員のあり方および認定方法」に基づき、「2023-2025年度評議員(社員)の新規申請」の受付を開始します。
「評議員のあり方および認定方法」をご覧いただき、認定資格をお持ちの方はぜひ申請くださいますよう、お願い申し上げます。ご不明な点は、学会事務局までお問い合わせください。
(※現評議員の方で更新を希望される場合は、2025年に手続きを行っていただきますので、今回の申請は不要です)
書類の受付期間は2023年3月1日(水)~4月30日(日)です。
*今回評議員の申請が認められますと、2023年度社員総会終結時(2023年10月19日)~2025年度社員総会終結時まで評議員の資格が付与されます。
*なお、資格要件となっている学術集会への参加に関して、
(1)2020年に開催された特別学術集会への参加も例年の学術集会同様に取り扱います。
(2)2020年の学術集会で一般演題がなくなったことなどにより要件充足が困難になった(演題を準備し
ていたのに発表できなかった等)の場合などは、提出書類の備考欄にその旨記載してください。
全体の申請内容を踏まえ審査委員会にて考慮いたします。
一般社団法人日本小児内分泌学会
理事長 長谷川 奉延
1.申 請 資 格
資格要件(A):
小児内分泌学に十分な興味を持ち、評議員としての役割(「評議員のあり方および認定方法」参照)を積極的に果たす意思を有する旨を、自己申告すること(この自己申告は、評議員の認定申請(様式(A、B))をもって代える)。
資格要件(B):
就任事業年度初め(2023年9月1日)における年齢が70歳未満の正会員で、且つ、8年以上の会員歴をもつこと。また、申請時において、直近の継続する4事業年度(2019-2022年度)にわたり学会費を納入していること。なお、任期中に70歳に達した時は、当該事業年度の最終日をもって評議員の資格を失うものとする。
資格要件(C):
直近の4年間で3回以上の日本小児内分泌学会学術集会参加、且つ、2回以上の筆頭あるいは共同演者としての発表経験(形態は問わず)があること。
・学術集会での発表経験のうち1回は、この期間のCPE論文掲載1編で代えることができる
・(評議員の更新をされる方のみ対象)妊娠・出産、育児、留学、長期療養、災害被害などに際してはそれを証明する書類を提出することで、認定期間を保留することができる。なお、保留期間については、評議員資格は中断される。
資格要件(D):
資格区分に応じた論文資格を満たすこと。
①資格区分1 内分泌または糖尿病専門医資格を保有する臨床医
→内分泌・糖尿病に関わる論文3編以上
(うち2編は査読のある雑誌の筆頭または責任または最終著者であること)
②資格区分2 内分泌または糖尿病専門医資格を保有しない臨床医
→内分泌・糖尿病に関わる論文6編以上
(うち3編は査読のある雑誌の筆頭または責任または最終著者であること)
③資格区分3 主として研究を業務とするものや、小児科・小児内分泌科以外の臨床他科のもの
→十分な学術研究業績をもつこと(審査委員会審査)
※1 論文は執筆時期を問わない。
※2 和文論文については条件として、1 査読があること、2 内分泌、糖尿病のいずれかについての論文で
あること、3 全国レベルの学会が発行している、以上の全てを満たす論文とする。
2.提 出 書 類
・資格要件(A、B)を確認する書類 | 様式(A、B)のダウンロードはこちら ⇒Word形式 ⇒PDF形式 |
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・資格要件(C)を確認する書類 ※ | 様式(C)のダウンロードはこちら ⇒Word形式 ⇒PDF形式 |
・資格要件(D)を確認する書類 ※ | 様式(D)のダウンロードはこちら ⇒Word形式 ⇒PDF形式 |
※資格要件(C)(D)のうち、いずれかを満たさない場合においても、理由を添付して評議員認定申請書を提出することが可能です。
3.申 請 期 間
*2023年3月1日(水)~4月30日(日)
申請をご希望の方は、上記の提出書類を学会事務局までメール添付にてご提出ください。また、必要に応じて、関連する別添書類をお送りください。電子ファイルの提出のみとし、郵送での提出は受け付けませんので、ご注意ください。
4.提出先および問い合わせ先
一般社団法人日本小児内分泌学会事務局
〒612-8082 京都市伏見区両替町2-348-302 アカデミック・スクエア(株)内
Tel:075-468-8772 Mail: jspe@ac-square.co.jp
5.審 査 結 果
2023年7月下旬頃に事務局より通知いたします。